先日、久しぶりに帰省した日が、ちょうど住職さんにお経をあげていただく日でした。
お経をあげていただいたあとに、法話を聞くですが、いつも深い意味を持った話をされるのが印象的です。
今回も、ただ単に生きるということ、善く生きるということ、そして永遠を生きることになるというお話をいただきました。
気になったので、あとでいろいろ調べてみると、ソクラテスの言葉に通ずる哲学のようでした。
少しニュアンスが違うので、浄土真宗の教えかと思って調べるも、そういった情報も出てこず。
直接、住職さんにどのような教えの一部なのか聞いておけばよかったと少し後悔。
家に仏壇がある家庭が少なくなった今、仏教の教えを知れる貴重な機会を次は逃すまいと思った次第です。
Comments